私ども中和市民葬祭(0120-499-699)では奈良県橿原市にお住いの皆様に残された御家族にご負担の少ない公営斎場での葬儀の提案をさせていただいております。
お葬式の費用は商品の価値と釣り合っているのか?
今年は新型コロナウィルスの発生で様々な不測の事態を呼び起こしていますが、その中でも「マスクの不足」というのが深刻な問題として一時期取り上げられました。その際に品切れをいいことに値上げによる販売で通常一枚数円で購入できていた紙マスクを一枚数百円で販売するような悪徳業者、販売者が続出しましたね。おかげで法律まで作ってこれを取り締まるといった情けない事態が発生しました。しかし特筆すべき点は、何軒かの悪徳業者がプライスリーダーになって価格を跳ね上げさせることによって、一時的にそれが当たりまえのように消費者は錯覚してしまい。またほかの業者までが追随してしまうというような構図が出来てしまったことです。みなさんマスク不足はあくまでも一時的なもの消費者も役所も適正価格を事前に把握している商品ですので法律も作りやすいでしょう。しかし昔から高い値段が当たり前の業界ってありませんか?
葬儀費用は高いものという前提で考えている人は日本全国で相当いらっしゃると思います。そのため葬儀保険とか積み立てなどお葬式費用が直に用意できない人のための商品もたくさんありますよね。
葬儀費用の全国平均は約196万円です。この金額が高いか安いかは個人の価値観によって違います。196万円は「高い」という人、「安い」という人「妥当」という人、それぞれの価値観、地域性などによって異なります。
しかし葬儀費用の問題点は、価値観とは違う部分で、葬儀という商品の判断基準があいまいで分かりにくいということではないでしょうか?例えば車に置き換えると、高級車に乗る人と軽自動車で十分という人は生活環境の違い以外に、車に対する価値観が違います。しかしもし300万円の軽自動車があったとしたら「この車は高い」という判断は誰にでもできます。しかし葬儀費用はこの判断がわかりにくい。ということが問題ですね。そこで中和市民葬祭では、事前にお客様と費用を共有できる「試算表」を作成しました。この試算表の金額は「当日、追加がなければ、保証いたします」。ご入用の方はお電話ください。
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