基本的に葬儀屋は「悪徳商売」と思っておられる方がいらっしゃるかと思われます。実際わたしも50歳になって葬儀屋を始める前にはそのようなイメージもございました。でもそれは誤解です。正直言ってわたしが葬儀屋を始めて現在のイメージから申し上げますと葬儀屋に良し悪しは多少ありますし、表示が曖昧で誤解を生みやすい性質があるのですが多くは消費者の事前調査、事前確認がなされていないことにも原因が大きいと私は感じています。葬儀という閉鎖的でネガティブな極めて珍しい消費行動であるため日常では回避しがちな消費活動であるがために嫌厭されるのは致し方ありませんが、それによって数百万円の支出を「致し方なし」と考えていいものか?言い換えると考えていい方は問題ないですが、どうしても納得いかない方は必ず事前相談、総額確認をお勧めいたします
葬儀屋は「悪徳商売」