葬儀は安いだけではだめ、というのはその通りですが、同じサービスを受けるならば、またはお金をかけられないならば少しでも安い葬儀社にお願いしたいのもです。葬儀屋には得手不得手があるものです。個々の事情によるものですが私どものように少数のスタッフでかつ既存の設備や各種業者に依頼をして葬儀を行う葬儀社は、お別れ会、一日葬、家族葬などはかなりリーズナブルにできるものですが、大人数の大規模葬やあるいは逆に火葬のみの直葬は不得手な感があります。直葬が苦手というのは意外かもしれませんが、これは「引き受けたくない」というのではなく、自社で車を所有していないので自由度（機動力や価格）が効きにくいためほぼ底値での鬩ぎあいには弱いところがあります。逆に家族葬やお別れ会などは無駄を省いて公共の施設を使いますのでおそらくご満足いただけるものと思われます。顧客満足度９８％以上です
葬儀屋の得手不得手