今回は価格のみに的を当てて、葬儀屋のタイプによる見分け方の説明をいたします。まずどこの葬儀社でも個々の商品の価格(単価)はほぼ同等でそれを「するか、しないか」言い換えると「しなくてはならないか、しなくてもいいか」によって大きく金額は変わってくると思ってください例えば生花祭壇を例にとってみると、立派な広い葬儀会館を使って数百人規模の葬儀をする場合にはそれに見合った3間以上の大きなお花が必要になってきますのでそれだけで100万円以上することでしょう。しかし橿原市営斎場家族葬祭場で10人以内の密葬を行う場合には1間の花で十分ですしそれ以上は入りません。このお花は10万円以内でご用意ができます。この価格はどこの葬儀屋でもほぼ近い金額です。ただしその葬儀屋が大きなホール専門なのかそれとも私どものような家族葬密葬専門なのかによってご案内も変わってまいります。
葬儀屋のタイプ見分け方