この仕事をしていて痛感することに、お葬式というものに詳しい人というのは本当に少ない、ということです。正直誰もがよくわからないのがお葬式なのです。そのお葬式という購入活動には300万円以上かかる場合もあれば、私ども奈良市民葬祭のように40万円程度で行える場合もあります。その違いは何なのか、ズバリ購入する商品そのものよりも購入した業者の違いによるものが多いということなのです。例えば業者には私どものように概ね30人程度までの少人数でのお葬式を行う業者と数百人規模の葬儀を行う前提でホールを構えている業者があるとした場合、数百人規模の業者の施設で少人数の家族葬をしても数百万円はかかるものです
少人数でのお葬式