先日ラジオを聞いているとこんなことを言っていました「大阪の繁華街に鰻のチェーン店ができたので行ってみた」という話題、ところが出てきた鰻はかば焼きではなく煮込んだ鰻、これが一皿5,000円もするのだということでした。これに本人は「インバウンド向きの騙し商法」と言っていました。要するによくわかっていない人間を相手に高額な商品を売りつけるような方法を言うようです。ここで「よくわからない人に対して高額な商品を売りつける商法」と聞いてわたしは少し耳が痛い気がしました。私ども葬儀社はインバウンド相手ではありませんが、このような商法という印象が消費者にあるのではないか、決してわたしども奈良市民葬祭(0120-499-699)ではこのような商売は致しませんが、お客様に対する説明が十分できているかどうかという点に関しましては、より繊細に意識していきたいと思いました
インバウンドと葬式